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先輩方の勉強方法・志望校・併願校を教えてもらおう!

[2015年11月1日更新]

センター入試、一般入試、AO入試、自己推薦、学校推薦、センター利用、編入試験など、大学の入試方法も多様化してきています。そこで、受験生の方々、保護者の方々に、先輩理系女子たちの具体的な受験方法を通して「どのような入試方法があるのか」、「どのような受験準備をすべきか」「志望校と併願校をどう考えればいいのか」「浪人生活」などを考える参考にしていただければと思います。

※大学の入試方法は毎年変わりますので、入試方法の詳細に関しては必ず各大学にご確認ください。

イラスト_受験勉強中

【イラスト】TOMOYO

01 慶應義塾大学 薬学部の場合

入試方法

・慶應義塾大学(薬) センター利用 ×
一般入試
・東京理科大学(薬) 一般入試
・立命館大学(薬) 一般入試
・京都薬科大学(薬) 一般入試

受験勉強は部活が終了した高2の冬からスタート。高2冬のセンター試験模試で、数学は30点しか取れなかったが、基礎に戻り、繰り返し、繰り返し問題を解いて、マスターしたら次を繰り返し、1年後の模試では90点以上を取れるようになりました。
東京で勉強がしたかったことと総合大学で学びたいと思い、慶應義塾大学へ進学しました。(兵庫県・私立女子中高一貫校出身)

02 首都大学東京 都市教養学部の場合

入試方法

・東京大学(理Ⅱ) センター試験・前期 ×
・首都大学東京(都市教養) センター試験・後期
・早稲田大学(先進理工) 一般入試 ×
・慶應義塾大学(理工-学問1) 一般入試 ×
・東京理科大学(理-第一部) センター利用
・青山学院大学(理) センター利用
・立教大学(理) 一般入試

受験勉強は高2の冬からスタート。家から通える国公立大学を志望。センター試験で、国公立めざす場合、科目数が多いと大変と感じるかもしれませんが、数学がやや苦手だった私はその分得意な英語で補うことができてよかったと思いました。(神奈川県・県立高校出身)

03 東京理科大学 基礎工学部の場合

入試方法

・名古屋大学(理) センター試験 ×
・東京理科大学(薬) 一般入試 ×
・北里大学(薬) 一般入試 ×
・東京理科大学(基工) 一般入試
・立命館大学(生科) 一般入試
・北里大学(理) センター利用

受験勉強を始めたのは高3の夏頃。受験は慣れもあるので、一番最初に第一志望がこないように、日程調整できるのが理想です。風邪をひかないように部屋の加湿もしました。

04 東京大学 理科1類の場合

入試方法

東京大学 理科1類 センター(前期)

秋に文化祭が終わり、それと同時に受験勉強を本格化。高校受験のときに、第一希望の学校には合格できたが、併願校は不合格だったので、第一志望にしかやる気が向かないタイプな性格なので、浪人も覚悟で東大のみを受験。(京都府・国立大附属高出身)

05 お茶の水女子大学 生活科学部人間・環境科学科の場合

入試方法

・お茶の水女子大学(生活科) センター(前期)
・慶應義塾大学(薬) 一般入試

高2年の冬に、受験日までの学習スケジュールを全て決め、それに沿って勉強した。年・月・日単位でそれぞれ目標値を設定。スケージュール化・ノルマ設定のおかげで、1年後の二次試験当日は安心して臨め、結果として合格できた。(東京都・都立高校出身)

06 東京農工大学 工学部有機材料化学科の場合

入試方法

・東京農工大学(工学部) センター試験
・東京理科大学(理工学部) 一般入試
・学習院大学(理学部) センター利用
・早稲田大学(先進理工学部) 一般入試
・慶應義塾大学(理工学部) 一般入試

高校2年冬(国立大学を目指していたので推薦という選択肢は深くは考えていませんでした)から本格的にスタート。今の大学は高校1年の秋頃から志望校の一つ として考えていました。国立大学を志望していたので、二次試験の対策を中心に、学校で補えるところは学校で、塾で深く学びたいと思った科目に関しては塾に 通っていました。高校2年までに数学と英語の基礎は抑えるようにして、理科の科目(特に物理)は、高校3年になってから本格的に取り組み始めました。志望 校として考えていた国立大学がセンター試験を重視していなかったため、センター試験の対策はあまり早くからは始めませんでした。(東京都・私立女子中高一貫校 出身)

07 東京大学 工学部電気電子工学科の場合

入試方法

東京大学(理Ⅰ) センター(前期)
早稲田大学(創造理工学部) 一般入試

受験を意識し始めた高校1年の頃から国立を志望していました。高2までは学校の勉強を理解することと課題をこなすことだけに力を注いで、高3で過去問研究などの大学の傾向対策をしました。模試をたくさん受けて勉強のペースメーカーにしていました。(三重県・私立高校出身)

08 法政大学 生命科学部生命機能学科の場合

入試方法

・法政大学(生命科学部生命機能学科) 一般入試
・東京農工大学(農学部) センター(前期) ×
・早稲田大学(教育学部) 一般入試 ×
・明治大学(農学部) 一般入試 ×
・東京農業大学(農学部) 一般入試

志望校は高校2年の秋には決めていました。高校2年のときから国公立の大学を志望していたので、推薦入試は考えていませんでした。大学受験のときの第一志望校は東京農工大学で、センター試験が必須だったので、センター試験利用入試は利用しようと考えていました。高3になるまでは英語のみ速読専用の塾へ通い、 英語を固めました。高3になってからは理系科目に集中して取り組みました。予備校は高3の春から通い、最も不安だった数学のみ講義を受けていました。(神奈川県・私立女子高校出身)

09 早稲田大学 創造理工学部経営システム工学科の場合

入試方法

・早稲田大学(創造理工) 一般入試
・早稲田大学(教育学部数学科) 一般入試
・慶応義塾大学(経済学部) 一般入試

一 般入試で受験を決定した時期は高2の冬くらいだったと思います。受験対策としては、高2の冬にセンター試験を解くことと、高2から高3に上がる前の春休み に早慶の過去問を解いて、受験に必要な学力を把握しておきました。カリキュラムの進度の速い学校でしたので数学、英語、化学は高2の段階で基本が身についていたと思います。そのため高3以降は、物理の基本を固めることと、数学、英語、化学の実践力をつけることに注力していました。(東京都・私立中高一貫校出身)

10 中央大学 理工学部都市環境学科の場合

入試方法

中央大学(理工) 附属推薦

高校3年次に「河川の水質汚濁改善」について卒業論文を書いたことをきっかけに土木の世界に興味を持ち都市環境学科に進学しました。理系に進みましたが、1 年~3年の全教科の成績が推薦に影響するので、苦手な古文なども一生懸命勉強しました。(東京都・私立中高一貫校出身)

11 お茶の水女子大学 生活科学部食物栄養学科の場合

入試方法

・お茶の水女子大学(生活科学) センター(前期)
・日本女子大学(管理栄養士専攻) センター利用

学校の環境や家族での話し合いで元々中学時代から国立志向でした。国立の対策としては、高2の秋から塾で英語と数学を学び、高3でセンター対策を自宅で行 い、塾では英語を学んでいました。国立の一般入試の過去問は10月から徐々にやりました。センター利用に関しては、併願校選びで悩んだ結果、高3の冬に選 択しました。(東京都・私立女子中高一貫校出身)

12 東京農工大学 工学部生命工学科の場合

入試方法

東京農工大学(工学部) 国立大学自己推薦入試(センター試験利用)

高 2の秋までは学校の授業を中心に勉強をし、高2の秋に部活を引退したため、そこから受験生として意識を切り替え、受験に向けての勉強をスタートさせまし た。高2の夏から数学だけ個別授業の塾に週1回通い、新高3の春期講習から大手の塾に週3回(英語と化学)通い勉強していました。高3の春に第1志望大学 の過去問をスタート。そうすることで入試問題の傾向が分かり、今後の勉強の方針を立てるのに役立ちました。国立大学が第1志望だったので、センター試験のみ必要な科目は学校の授業をメインに勉強を進め、あとは夏休みに集中的にセンタ-試験のみ必要な科目の基礎を固めました。夏休み前の日頃の勉強では、主に英語、数学、化学の基礎固めに時間を費やし、夏休み明けからは第1志望の入試に向けた実践的な対策へ勉強を切り替え、過去問を中心に取り組みました。12 月からはセンター試験への対策に切り替え、ひたすら過去問をこなし、センター試験後は、第1志望大学の試験対策に集中して勉強していました。このように私は一般入試で大学に入学するつもりで対策していました。自己推薦(公募推薦)が第1志望の大学にあることを知ったのは高2の夏の入試説明会のときでした。 私の大学の公募推薦の内容は、センター試験の点数、高校の成績、志望動機を記載した書類であったため、とりあえず挑戦してみようという気持ちで出願しまし た。そしたら運よく合格通知が届いたため、みなさんも自分の第1志望の大学の入試制度をよく確認してみるといいと思います。 (神奈川県・私立中高一貫校出身)

13 電気通信大学 情報理工学部先進理工学科の場合

入試方法

電気通信大学(情報理工学部先進理工学科) センター(前期)

センター試験対策では、駿台からでている実践問題集を使って演習していました。電通大では理科が1科目受験だったのですが、当初東京工業大学を目指して勉強していたので、理科は物理、化学の2科目をやっていました。電通大を受験するのを決めて重要問題集や、過去問を反復して解きました。(東京都・都立高校出身)

14 慶應義塾大学 理工学部生命情報学科の場合

入試方法

慶應義塾大学(理工学部) 指定校推薦

夏休みまでは地元国立を目指していましたが、英語と国語が苦手で浪人を覚悟していました。しかし9月になると、先生から慶應大学の推薦があることを知らされました。慶應の理工学部でなら理系らしい研究を進めていくことが出来るし、1人暮らしという新しい経験を積むことも出来ると思い、内申を確認し、自分が推薦受験対象者か確認をして、受験を決意しました。(愛知県・市立高校出身)

15 大学院:大阪大学大学院工学研究科応用化学専攻(学部:大阪大学 工学部 応用自然科学科)の場合 ★浪人経験あり

入試方法

大阪大学(工学部 応用自然科学科) センター(前期)

志望校はセンター後に決めました。センター試験は(今は変わってるかも…)ある程度のパターンがあるので、それを何回も解いて覚えました。化学、物理は2次試験を重点的にしていればセンター試験は大丈夫と考え、他の科目ほどセンター試験に特化した勉強はしませんでした。理数系はあまり色々な問題集に手を出さず、選んだ問題集を何回も何回もやりこみました。一方、文系科目はどんどん色んな問題集を解き、新しい知識を増やしていくのが個人的にはオススメです。(大阪府・国立大学附属高校出身)

16 東京理科大学 理学部応用化学科の場合

入試方法

・東京工業大学(第3類) センター(前期) ×
・東京理科大学(理学部応用化学科) センター利用 / 一般入試
・東京理科大学(薬学部薬学科) 一般入試 補欠○

第一志望は、センター試験に足切りがあってないようなものだったので二次試験勝負だったのですが、とにかく難しくて本番ということもあり頭が真っ白になってしまいました。滑り止めのほうは、模試みたいな感じでさくさく解けました。やっぱりリラックスして解くことが大切だと思います。でも、気を抜いたりすると本当にケアレスミスが目立つので受かるはずだった試験にも補欠という苦い結果になるので、油断は禁物ですね。 (千葉県・県立高校出身)

17 早稲田大学 創造理工学部経営システム工学科の場合

入試方法

早稲田大学(創造理工学部) 指定校推薦

もともと国立理系志望だったので夏まではセンターと二次試験の勉強をしていました。国語が苦手でセンターの点がなかなか伸びなかったのですが、毎日現古漢交互に一題ずつやるようにしたら8割超えるようになってきました。数学は得意だったので放っておいたら高3でものすごく成績が下がって苦労しました。とくに、二次試験の記述ができなくて、ちゃんと高2くらいから模試などで記述の練習をしておくべきだったと反省しました。私は指定校推薦なので一般受験についてお話しできることはありませんが、一つ言えるのは受験方法はたくさんあるということです。私も初めは一般受験にものすごく固執していましたが、大学受験には一般受験以外にもセンター推薦、学校推薦、AO入試などさまざまな受験方法があります。そのことを少し頭に入れておくのもいいと思います。受験頑張ってください。(愛知県・私立高校出身))

18 星薬科大学 薬学部薬学科の場合

入試方法

・星薬科大学(薬学部) 併願推薦
・北里大学(薬学部) 一般入試
・東京薬科大学(薬学部) 併願推薦
・慶応大学(薬学部) 一般入試 ×
・東京理科大学(薬学部) 一般入試 ×

志望学部は1年生の時から変わらなかったので2年生の頃には受験校も決めていました。毎日何かしらテストがあったのでその勉強と授業の復習・課題を帰宅後はこなしていました。模試ノートをつくり間違えたところを徹底的に直したり、塾も併用して苦手な分野をつくらないように気をつけました。高3の夏以降は英語、数学、化学に集中して勉強しました。(山梨県・県立高校出身)

19 津田塾大学 学芸学部 情報科学科の場合 ★浪人経験あり

入試方法

・千葉大学(薬学部) センター(前期) ×
・静岡大学(情報学部情報社会学科) センター(後期)
・津田塾大学(学芸学部情報科学科) センター利用
・関西大学(総合情報学部総合情報学科) センター利用(中期日程)
・同志社女子大学(学芸学部情報メディア科) センター利用(中期日程)
・同志社女子大学(薬学部) 一般入試

国公立薬学部を目指し、現役時は1校だけ地元の某私立大学の薬学部薬学科に合格したが、6年間その大学に通いたくなかったので、親と先生からの反対受けつつも浪人を決める。浪人してまた国公立薬学部を目指すも、私立薬学への進学は家庭的な事情で無理だったため、興味のあった情報系への進路(第二希望として)も考え始める。現役時は、私立大学だけで8校の受験をして疲労が物凄かったため、浪人時の受験は的を絞るつもりでいた。受験は、私立は薬学系と情報系を受け、仮に私立薬学に受かったとしても、私立なら情報系に進学するつもりでいた。結果、前期はセンターの失敗が響いたため落ち、後期の静岡大学には合格を頂いたが、勉強環境や就職のことを考え津田塾大学への進学を決める。親とはかなり揉めたが、今はこの進路にして正解だったと思っている。自分の1番行きたい学部と、もう1つくらい他に進みたい学部を決めておくと、受験の時に柔軟に対応できていいと思う。(三重県・私立高校出身)

20 東京都市大学 工学部医用工学科の場合 ★編入試験

入試方法

・電気通信大学(情報理工学部) 編入試験 ×
・東京電機大学(理工学部) 編入試験
・長岡科学技術大学(生物機能工学課程) 編入試験

編入試験は数学、英語、物理の三科目のところしか選ばなかったので、その三科目を重点的に勉強。数学は基底が特に苦手だったので何度も勉強しました。英語は長文の読解より文法が圧倒的に不得意で、穴埋め問題をやりました。(茨城県 県立高専出身)

21 星薬科大学 薬学部薬学科 の場合 ★浪人経験あり

入試方法

・山口大学(医学部) センター+個別学力入試 ×
・福岡大学(薬学部) 個別学力入試
・星薬科大学(薬学部) 一般入試

国立医学部一本だったので、高校、浪人時代含めセンター+個別学力対策。 センター前はセンター後2次力が落ちないように、9:1くらいの割合ですが2次の勉強もするよう心がけた。(特に英数)(福岡県・県立高校理数科出身)

22 立教大学 理学部生命理学科の場合 ★浪人経験あり

入試方法

・立教大学(理学部生命理学科) 個別日程
・東京理科大学(理工学部応用生物科学科) 一般入試
・明治大学(総合数理学部先端メディアサイエンス学科) 一般入試 ×

現役時に国公立の公募推薦を受けていましたが、結果は不合格。浪人を決意しました。数学ⅢCを高校で履修しておらず、一からの勉強で最も苦戦しました。夏明けくらいまで、教科書レベルの数ⅢCの問題集を徹底的に解きこみました。秋以降より、発展的な問題に取り組み、飛躍的な得点UPが可能となりました。数学に限らずとも、一つのテキストを繰り返しやりこむことは大切だと思っています。現役時はいろいろなテキストに手を出しずぎて、結果的に身についていませんでした。これが私の現役時と浪人時の大きな違いです。(埼玉県・県立高校出身)

23 お茶の水女子大学 理学部情報科学科の場合

入試方法

お茶の水女子大学(理学部情報科学科) 推薦

30分間で問題を解き、別室で口頭試問と面接を2回。 ① 微積の問題 志望理由、英語は得意か  面接官:3人 ② 確率の問題 大学で学びたい内容  面接官:5人くらい その後全員が終わるまで、研究室の一室で学生の方とお茶とお菓子を食べながら談笑して待機。(宮崎県・県立高校出身)

24 お茶の水女子大学 理学部情報科学科の場合

入試方法

・①お茶の水女子大学(理学部情報科学科部) センター(前期) ×
・②慶応大学(理工学部学問5) 一般入試 ×
・③東京理科大学(経営学部経営工学科) 一般入試 ×
・④法政大学(情報科学科部) 一般入試

①センター入試で得点率75%以上を目指していたところ、裏科目(自分が理系なので数学・理科以外の科目)が予想以上に高得点だったため、80%を超えていた。そこで若干の余裕があったので第一志望は変えずに出願。(センターの比率がわりとある大学を受験する場合、裏科目で得点することは本当に大切だと思う)お茶大の二次試験は、奇問難問は少ないと聞いていたため、過去問や典型問題をひたすら解いた。特に数学に苦手意識があったため、過去10年分の過去問を3周した。結果数学の得点が1番高かった。 ②学力が足りなかったのはもちろん、記述力が足りなかった。本命ではなかったので対策が不十分だった。 ③問題はそれほど難しくなかったが、なぜが焦ってしまった。試験ではそういうこともあるのだと割り切って受け入れて、本命の国公立に臨んだ。 ④記述はほぼなかった。あとはあまり記憶にない。(すいません) (東京都・都立高出身)

25 早稲田大学 先進理工学部化学・生命化学科の場合

入試方法

早稲田大学(先進理工学部化学・生命化学科) 指定校推薦

高1のころからコツコツと勉強はしていましたが、どちらかというと、学校の勉強・テストのための勉強で、受験を意識したものではなかったと思います。そのため、定期テストの成績は良いものの、受験には不安がありました。しかし、高1の頃からの積み重ねにより上位を維持できた成績のおかげで、担任の先生から指定校推薦をすすめられ、結果として一般入試で受験しようと思っていたレベルより上のレベルの大学に合格することができました。(群馬県 県立高校出身)

26 早稲田大学 先進理工学部応用化学科の場合

入試方法

・東京大学(理科Ⅰ類) センター(前期) ×
センター(後期) ×
・早稲田大学(先進理工学部応用化学科) 一般入試
・早稲田大学(政治経済学部経済学科) センター利用
・東京理科大学 センター利用

夏まで部活、夏から秋にかけては文化祭に力を注いでいて、本格的に勉強を始めたのは秋からでした。始めた時期は遅いですが、高校に入学した時点で部活と文化祭があることは分かっていたので、問題集をしっかり解いたりはしていました。また、都立で授業の進みは遅いので塾で先に(夏までには)理科の範囲を終わらせました。すきま時間もたくさん活用しました。部活と文化祭をやりきったからこそ秋以降にがんばることができたと思っています。秋以降は、受験までの目標とそのための予定を月・週・日単位で決めて、ほぼ予定通りにこなすことができました。(東京都 都立高校出身)

27 早稲田大学 先進理工学部応用物理学科の場合 ★浪人経験あり

入試方法

浪人時
・東京大学(理科Ⅰ類) センター(前期) ×
・早稲田大学(先進理工学部応用物理学科) 一般入試)
現役時
・東京医科歯科大学 センター(前期) ×

受験勉強を意識し始めたのは高1から。英語が苦手だったので高1の半ばから塾に通い始めました。高2、高3は東大指導専門の塾に通ったが、私にはレベルが高く、塾についていくのが精一杯になってしまった。今までの生活のリズムが崩れ、心身ともにやられてしまった。疲れやすい体質になってしまい、体調が回復しないまま受験を迎えてしまった。現役時は併願をしなかったので浪人することになった。浪人時も体調は優れなかったが予備校で基礎から勉強を固めることができた。(神奈川県 私立高校出身)

28 早稲田大学 先進理工学部応用化学科の場合

入試方法

・京都大学(理学部) センター(前期) ×
・早稲田大学(先進理工学部応用化学科) 一般入試
・慶應大学(理工学部学問3) 一般入試 ×
・慶應大学(薬学部) 一般入試
・東京理科大学(理学部第一部応用化学科) センター利用 ×
・上智大学(理工学部物質生命理工学科) 一般入試

中学のときに入った塾に高3まで通い続け、とても早いカリキュラムの通りに宿題をこなしていく中で演習量を積んでいました。高3は時間もないし遠方の大学には行きづらいので高1、2のうちに積極的にオープンキャンパスに行って学生生活や研究内容を聞くといいと思います。志望校を決めたのは高2の秋ごろ、行きたい分野が化学系というだけではっきりしていなかったので併願校は上から順に、という感じでした。物理・化学選択だったので暗記は少なかったですが、部屋の壁や手帳など常に目にするところに覚えたいことを貼っておいたら自然と頭に入っていました。(埼玉県・都内私立女子中高一貫校出身)

29 早稲田大学 先進理工学部電気・情報生命工学科の場合

入試方法

・東京大学(理科Ⅰ類) センター(前期) ×
センター(後期) ×
・早稲田大学(先進理工学部応用物理科) 一般入試 ×
・早稲田大学(先進理工学部電気・情報生命工学科) 一般入試
・慶應大学(理工学部学問4) 一般入試
・東京理科大学(工学部第一部機械工学科) B方式

将来やりたいことが明確に決まっていたわけではなかったので大学に入ってから生物系にも物理系にも進めるところを志望しました。 受験において大事なことは、苦手科目を後回しにしないことです。私は、苦手だった物理と数学の勉強を避けてしまい、苦手を克服できませんでした。また、その日にやることを具体的に決めて勉強することも大切です。計画なしでは、だらだらと机に向かうだけで、結局何も進みません。特に長期休暇は計画を立てるべきです。 (東京都・都内私立女子中高一貫校出身)

30 東京理科大学 工学部経営工学科の場合

入試方法

東京理科大学(工学部経営工学科) 指定校推薦

夢が漠然としていたため、進路は全く決まっていませんでした。ですが、文系科目は苦手だったので 高1の時に理系を選択しました。高2の夏前に、自分の学力が恐ろしく低下していることに気づき、そこから集中的に勉強を頑張りました。そのおかげ、定期テストよりも実力テストや校外模試の結果が伸びました。高2の秋に理科大のホームページを見た際にマドンナプロジェクトと言うのをみつけ、それに参加したことがきっかけで理科大に入りたいと思うようになりました。(栃木県出身・県立高校出身)

31 東京理科大学 工学部経営工学科の場合

入試方法

・東京理科大学(工学部経営工学科) センター利用
・東京工業大学(第6類) センター(前期) ×
・慶応義塾大学(理工学部学問4) 一般入試 ×

志望校を決めたのは高2の時でした。高校の担任の先生が東工大出身の数学の先生で先生のような自分が学んできたことに誇りを持てる人になりたいと思い、志望校を決めました。実際は高3の時は学業よりも学校の行事に力を入れてしまって、どこにも合格することができず、浪人しました。でも浪人生活は自分を見つめ直すきっかけにもなり、今は浪人して良かったと思っています。現役の時に比べて、精神的にかなりつらい1年でしたが、それを乗り越えたおかげで、より自分に自信を持つことができました。(福岡県・私立女子中高一貫校出身)

32 東京理科大学 理工学部情報科学科の場合

入試方法

・東京理科大学(理学部数理情報科学科) 一般B ×
一般C ×
・東京理科大学(理工学部情報科学科) 一般B ×
一般C
・東京理科大学(経営工学科) 一般A ×
・中央大学(理工学部生命科学科) センター単独 ×
一般入試 ×
・中央大学(理工学部経営システム工学科) センター併用 ×
・明治大学(商学部) センター利用 ×
・津田塾大学(学芸学部情報科学科) センター利用 ×
・東京女子大学(現代教養学部数理科学科情報理学専攻) センター利用
・東洋大学(理工学部電気電子情報工学科) 一般入試

センターがなかなか酷かったので、センター利用は殆ど落ちました。センター対策は、本当にしっかりやるべきでした。教科数が多くて大変ですが、高1、2で解ける問題も多くあるので、高3からやるのではなく、早め早めの対策が必要だったと思います。 一般入試初日にウイルス感染をした影響で寝たきりになってしまったので、その後の一般入試は最悪でした…。化学は特に、ほんの2、3日やらないだけで、かなり忘れていってしまいます。ノートや教科書をパラパラみるだけでも全然違うと思うので、毎日確認することが大事! 入試時期は、辛くなったらとにかく学校に行っていました。先生や友達に会うと安心するし、勉強で辛くなった時の生き抜きになります。先生や友達が傍にいてくれることの有難さを身に染みて感じました。 体調管理と息抜き、そして友達や先生を大切にしていれば、入試は乗り越えられるのかな、と思います!(東京都・私立女子中高一貫校出身)

33 東京理科大学 理学部応用化学科の場合

入試方法

・東京工業大学(3類) センター ×
・慶応義塾大学(理工学部学問3) 一般入試 ×
・早稲田大学(先進理工学部応用化学科) 一般入試 ×
・東京理科大学(理学部応用化学科) 一般B
・上智大学(理工学部物質生命理学科) 一般入試
・東京理科大学(理工学部工業化学科) センター利用
・明治大学(理工学部応用化学科) 一般入試
センター利用
・青山学院大学(理工学部生命科学科) センター利用
・中央大学(理工学部応用化学科) センター利用
・法政大学(理工学部生命科学部環境応用化学科) センター利用 ×
・芝浦工業大学(工学部応用化学科) 一般入試
センター利用

私は将来、製薬に関わりたいという想いが強かったので、応用化学科のみ受験しました。国立大学志望ということもあり、センター対策と国立大学にあわせた勉強を中心に行っていました。そのため、センター利用で多くの大学に出願することを決めました。 親との相談が必要ですが、併願校が多いと気持ちにゆとりができて受験できたのでおすすめです。 また、合格した後は上智大学と東京理科大学のどちらに進むかとても悩み、両方の大学に見学に行き最終決定をしました。名前を聞いたときのイメージと実際行ってみた印象が大分違うので、悩んでいる場合は実際に大学を見に行くことをお勧めします。(東京都・私立女子中高一貫校出身)

 

★駿台予備学校進学情報センター センター長が予測する理系分野の2016年度入試動向も是非ご一読ください。前年度(2015年)の大学入試動向から見えてきた3つのキーワード:「新課程初年度入試」「現役中心入試」「文低理高終焉」について、また志望校合格に向けて「保護者の子供への関与の在り方」についてお届けいたします。http://kawaiixscience.com/stemcafe/3663/

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